平山郁夫 版画 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ

作家名平山郁夫

技法彩美版シルクスクリーン手刷り (一部本金泥使用)

制作年2022年

額寸縦54.2cm×横93.0cm×厚さ5.2cm

限定枚数300部

備考・承認印・限定番号入り証紙を額裏に貼付け ・特製木製額縁金泥仕上げ、アクリル付き、クロス貼りタトウ入り ・重量:約5.8kg

¥363,000 税込
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作品解説

平山郁夫 『文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ』版画

赤味がかった不思議な形の奇岩が幾重にも連なり、その奇岩群の前を通り過ぎようとするラクダのキャラバンが描かれています。
トルコ国土の大半を占めるアナトリア高原中央部に位置するカッパドキアは、いくつもの渓谷や奇岩群を有する地域です。
この地の悠久の歴史を経て作られた圧倒的かつ雄大な自然を背景に、過酷な旅を続けるキャラバンを描いたこの作品からは、平山郁夫画伯の自然への敬いと平和への祈りがひしひしと私たちに伝わってくるようです。
本作は、終生のテーマ「シルクロード」の原点となったトルコを題材に、画伯が病床にありながらも描き上げた最後の大作です。
制作翌年には、イスタンブールで開催された日本とトルコの友好120周年を記念する展覧会にも出品されました。
日本とトルコ両国の友好と交流のシンボルとなった名作。

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