平山郁夫 版画 流沙浄土変

作家名平山郁夫

技法巧藝画

限定枚数500部

制作年

額寸縦686㎜×横852㎜

作品解説

平山郁夫 版画作品 「流沙浄土変」

果てしなく広がる西域の砂漠をラクダに乗って行く人々。彼らの存在によって古来、東西の人間が交流し、文化や宗教が広まっていった。玄奘三蔵の足跡を追いながら、道半ばで倒れた多くの求法僧にも思いを馳せた平山郁夫は、人々の旅の安全を祈って、夕景の空に浮かぶ三尊像を描いたのである。


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