東山魁夷 版画作品 「曙」
1968年に、春の比叡山を描いた傑作。明けゆく朝の光の中で、桜の木木が静かに姿を現してゆく。平安時代の随筆『枕草子』の一節「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎはすこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」を想起する雅な一枚。
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